【運命の13分】しのびよる黒い影~風俗危機一髪!!

kyounyu_hitoduma


今回はちょっとしたカミングアウトと、昔話しをしてみようと思います。

ネタ切れ・・・・という事もありますが(汗)、とっておきを出します!

それでは、昔話しを楽しんで頂ければ幸いです。

【風俗危機一髪!!】

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関西以西は結構遊び歩いたけど・・・

今でこそ普通に営業のリーマンをしているが、私には、数年ほどキャバクラでキャッチをしていた経験がある。

ま、人生、山もあれば谷もあるわけですよ。

ただ、夜遊びはお客側としての歴の方が、キャッチ歴よりも遥かに長いわけで、
転勤や出張の多かったある時期、私は男としての社会勉強を積むべく(?)色んな都市の風俗店を巡ったものでした。

その中でも特に、数年暮らした大阪近辺、及びそれ以西では、色々と楽しんだ記憶がございます。

飛田新地に代表される、大阪の「新地系」

信太山新地や松島新地など、知られている場所はほぼ、行き尽くしたと思う。

有名な天王寺の「立ちんぼ」も、経験済みである。

あと、神戸(福原)や滋賀(雄琴)や岐阜(金津園)に比べればあまり知られていない、熊本や和歌山、中国地方のソープにもたびたび足を伸ばしたり。

(更には更には、以前よりは廃れたとはいえ、売春島とも呼ばれる三重の渡鹿野島にも渡船で渡り・・・これは秘密。。)


ただ、そんな数多き風俗エピソードの中でも、あの「東京での危機一髪」ほど記憶に残っているものは、他にはないですね(汗)。


首都の風俗状況は、質・量ともずば抜けて充実している。
今から数年前、私がまだ大阪で営業をしていた頃———。

同期であり風俗友達でもある関西出身の金串(かなぐし)から、こんな誘いが来たことがある。

アッちゃん、出張いつや?いつ東京(こっち)来るんや?
来週行くけどな、どないしたんや?


金串(かなぐし)は売上が悪く(笑)、入社後しばらくして営業部から総務部に転属となり、その当時は東京の本社に転勤になったばかりだった。


いやな、アッちゃん、
巨乳の人妻好きやったやろ?

うん、でも、好みはうるさいよ。
30代で細身で胸はFカップ以上や!
じゃあバッチリや!
東京で風俗って行ったことあるか?
風俗はないなぁ。なんせ日帰りの「弾丸出張」ばっかやからな。
あ、でも新人時代に、接待でランパブ(ランジェリーパブ)は行ったことあるけどな。
大阪とは比較にならんほど美女揃いやったわぁ


風俗も、東京は質、量とも、大阪の比やないで!
特に人妻系の充実ぶりは凄いから。
来週、一緒に行こうや!

おっ、ええなぁ~。じゃあ、東京行ったら電話するわ!


まだスマホもなかったガラケーの時代である。


人妻、熟女好きの私と金串(かなぐし)は、風俗雑誌を買い、あるマンションヘルスに狙いを定めた。

apartment

しかし金串よ、ほんま、東京の人妻系は凄い充実ぶりやな?
Fカップ以上の巨乳が、1地域にこんなにおるって・・・
それだけやないで!?
大阪はいつまで経っても(若い・可愛い)重視で、マニアやフェチに応えへんやろ?
東京はもう、ありとあらゆるニーズに対応する店と女の子が溢れてるもんな。
さっすがに首都やわ!


(老後は、東京で風俗にまみれて暮らそう―――)


私が不埒な理由で、いつかの東京行きを決意したのは、まさにあの瞬間だった。


ただ、無論その時、2人は今日これから起こることなど、まだ知る由もなかった。


マンションを探す男がやたらと目につく。

茶色いマンションや言うてたけど・・・・あれかなー?


東京のビルの密集度は、大阪人から見ても想像を絶するほどに凄まじい(汗)。

雑誌と、受付に電話で聞いた道順を頼りに、キョロキョロしながら歩く我々は、
我々と同じようにキョロキョロしながらビルを見上げるオヤジを、数人は目にすることとなった。

どうやら彼らも、同じ境遇、同じ穴のムジナらしい。


金串よ、よーさんマンヘルのマンション探してる奴がおるな(笑)

あはは(笑)
ほんま、男っちゅうのはアホな生き物やでー(笑)。
しかしあんなコソコソ端っこから見上げんでも・・・(笑)。
あっこにも、あっこにもおるなぁ(笑)。
あ、アッちゃん、あれや、あのマンションや、ホラ!


確かに、そこには電話で聞いたレンガ色のマンションがあり、目印のコンビニも近くにある。

間違いなく、ここが巨乳妻あふれる楽園マンヘルだ!


勢いよく突進しようとしたその瞬間、不意に金串が僕の手を掴んだ。


アッ、アッちゃん、と・・・・トイレや、や!ちょっと待ってくれっ!


コンビニに、ウンチに走る我が友。

仕方なく、立ち読みをする私。。。

そう・・・まさにその、

長いウンチタイム(13分)

が、命の分かれ道であった。

スッキリした相棒と共に歩き出した私は、マンションの前に停まるセダン車脇に立つ、数人の男を見た。


それは先程ビル影からマンヘルマンションを探していた野郎どもである。


そしてゾロゾロと、入り口から出てくる男と女・・・。


両脇を抱えられている奴もいるその光景は、もしや・・・・・・

がさ入れ

出典:http://hentai-matome.xyz

(ガッ・・・ガサ入れっかっ・・・・・!!?)

なんと、これから行こうとしていたお店が、警察に検挙されたようなのである(汗)。

何食わぬ顔でマンションを通過した我々は、角を曲がってすぐに、非通知で店の電話を鳴らしてみる。


(プルルルルル、プルルルルル、プルルルルルルルルルルル、、、)


先程は即座に出たというのに、延々、誰も出ることはなかった―――。

金串よ・・・、
いや、「金串のウンチ」よ・・・
ありがとなぁ・・・・・・


友人の大便により前科者にならずに済んだ私は、風俗の怖さを思い知った。


ただ、思い知りはしたが、もちろん2人がその後、他店に行ったことは言うまでもない。


うん・・・・・・ビバ東京♪


【完】